ふたたび
2018年3月19日 ポケモンカードゲームこんにちは。レオママです。
レオの小学生プレイヤー期間から、一気に時間軸追いつきます。
***
2015年、レックウザメガバトル千葉大会1日目。
レオは最後のAリーグで優勝しました。
初めての楯。
Ryoくんが教えてくれなかったら、手にすることのなかった楯。
レオとレオパパは、Ryoくんの家に突撃しました。
この結果を報告するために。
私が家に帰ると、玄関に大きな靴。
そして、「おじゃましています」というRyoくんの声。
「Ryoくん家にいたんだよ!今、対戦中!」という嬉しそうなレオの声。
レオ小学校6年生。Ryoくん高校1年生。
この家で2人が最後にバトルしたのは、レオ小学校3年生、Ryoくん中学校1年生のときでした。
大人の3年間って、何が変わったの?っていうくらいあっという間。
でもこの子たちは、こんなに大きく成長している。
子どもの3年ってすごいなぁって、ちょっと感動しました。
この日の対戦結果。
レオ、負け。
ガッチガチのガチデッキで負け。
外で対戦することはなくても、ちゃんとRyoくんはポケモンカードを続けてくれていました。
この日持参してくれたデッキも、最新弾で組んだデッキでした。
帰り際、Ryoくんに伝えました。
Ryoくんが「レオくんは強い」って言ってくれたから、レオはそれを信じてポケモンカードを続けてきたこと。
また今日、こうして家に対戦に来てくれて、私もすごく嬉しかったこと。
「レオパパにも同じこと言われたよ」と照れて返してくれたRyoくんは、「また来ます」と帰っていきました。
さらに時が流れて2017年。
大会形式が大きく変更されたチャンピオンズリーグが開催となりました。
5月の名古屋だけは参加できるかも。受験前に最後、シニアリーグに挑戦したい。と、Ryoくんから連絡がありました。
願ってもいない展開に、大喜びです。
平日、学校帰りからの練習に加えて、土日の練習。デッキの相談。
仕事から帰ってくると、部屋に響いているカードの音。レオとRyoくんの声。
対戦結果がびっちりと書き込まれたノート。
短い期間でしたが、理想的な練習環境でした。
挑んだチャンピオンズリーグ2017愛知、5月5日名古屋大会。
レオ最高結果、プレミア2没
Ryoくん最高結果、プレミア3没
残念な結果でしたが、練習風景から2人の成長した姿を見られたことは幸せでした。
Ryoくんは受験のため、これでまたいったん引退です。
「夢の世界を追い出された気分です(笑)」と、後日LINEがありました。
レオの2017シーズンは、日本チャンピオン決定戦出場で幕を閉じました。
シニアリーグが設定されたことで、ジュニア時代に憧れたプレイヤーと対戦することができました。
そしてWCSではシニアリーグで、タクミくんとゆうゆうくんがトップ4に!
日本でシニアリーグを設定してくださったお礼を、公式へメールしました。
いよいよ間近に迫った3月21日、チャンピオンズリーグ2018愛知。
レオ中学校2年生、Ryoくん高校3年生。
「大学に合格しました」と、Ryoくんから連絡がありました。
(ポケモンカードだけじゃなく、勉強をレオに教えてほしい…。)
そして、「愛知大会、挑戦したいです」と。
愛知大会への練習開始です。
ただ、大学の合格発表後すでにマスターリーグの事前申込みは定員一杯でした。
Ryoくんの事前申込みは、2次募集にチャレンジしなければなりません。
無事に2次募集に申し込みできて、一安心です。
レオとRyoくんのチャレンジが始まりました。
挑戦するリーグはまた別れてしまいましたが、それでもこうして練習できる環境に感謝です。
レオは小さいころから「Ryoくんみたいになりたい」と言っていました。
「小さい子に優しく教えられる、Ryoくんみたいなプレイヤーになりたい」と。
目指すプレイヤーが、すぐ近くにいてくれたこと。
彼のような子が、レオにポケモンカードを教えてくれたこと。
本当に感謝しかありません。
レオには、自分がもらってきたたくさんの善意を、今度は誰かに返せるような、そんなプレイヤーになってほしいと思っています。
レオの小学生プレイヤー期間から、一気に時間軸追いつきます。
***
2015年、レックウザメガバトル千葉大会1日目。
レオは最後のAリーグで優勝しました。
初めての楯。
Ryoくんが教えてくれなかったら、手にすることのなかった楯。
レオとレオパパは、Ryoくんの家に突撃しました。
この結果を報告するために。
私が家に帰ると、玄関に大きな靴。
そして、「おじゃましています」というRyoくんの声。
「Ryoくん家にいたんだよ!今、対戦中!」という嬉しそうなレオの声。
レオ小学校6年生。Ryoくん高校1年生。
この家で2人が最後にバトルしたのは、レオ小学校3年生、Ryoくん中学校1年生のときでした。
大人の3年間って、何が変わったの?っていうくらいあっという間。
でもこの子たちは、こんなに大きく成長している。
子どもの3年ってすごいなぁって、ちょっと感動しました。
この日の対戦結果。
レオ、負け。
ガッチガチのガチデッキで負け。
外で対戦することはなくても、ちゃんとRyoくんはポケモンカードを続けてくれていました。
この日持参してくれたデッキも、最新弾で組んだデッキでした。
帰り際、Ryoくんに伝えました。
Ryoくんが「レオくんは強い」って言ってくれたから、レオはそれを信じてポケモンカードを続けてきたこと。
また今日、こうして家に対戦に来てくれて、私もすごく嬉しかったこと。
「レオパパにも同じこと言われたよ」と照れて返してくれたRyoくんは、「また来ます」と帰っていきました。
さらに時が流れて2017年。
大会形式が大きく変更されたチャンピオンズリーグが開催となりました。
5月の名古屋だけは参加できるかも。受験前に最後、シニアリーグに挑戦したい。と、Ryoくんから連絡がありました。
願ってもいない展開に、大喜びです。
平日、学校帰りからの練習に加えて、土日の練習。デッキの相談。
仕事から帰ってくると、部屋に響いているカードの音。レオとRyoくんの声。
対戦結果がびっちりと書き込まれたノート。
短い期間でしたが、理想的な練習環境でした。
挑んだチャンピオンズリーグ2017愛知、5月5日名古屋大会。
レオ最高結果、プレミア2没
Ryoくん最高結果、プレミア3没
残念な結果でしたが、練習風景から2人の成長した姿を見られたことは幸せでした。
Ryoくんは受験のため、これでまたいったん引退です。
「夢の世界を追い出された気分です(笑)」と、後日LINEがありました。
レオの2017シーズンは、日本チャンピオン決定戦出場で幕を閉じました。
シニアリーグが設定されたことで、ジュニア時代に憧れたプレイヤーと対戦することができました。
そしてWCSではシニアリーグで、タクミくんとゆうゆうくんがトップ4に!
日本でシニアリーグを設定してくださったお礼を、公式へメールしました。
いよいよ間近に迫った3月21日、チャンピオンズリーグ2018愛知。
レオ中学校2年生、Ryoくん高校3年生。
「大学に合格しました」と、Ryoくんから連絡がありました。
(ポケモンカードだけじゃなく、勉強をレオに教えてほしい…。)
そして、「愛知大会、挑戦したいです」と。
愛知大会への練習開始です。
ただ、大学の合格発表後すでにマスターリーグの事前申込みは定員一杯でした。
Ryoくんの事前申込みは、2次募集にチャレンジしなければなりません。
無事に2次募集に申し込みできて、一安心です。
レオとRyoくんのチャレンジが始まりました。
挑戦するリーグはまた別れてしまいましたが、それでもこうして練習できる環境に感謝です。
レオは小さいころから「Ryoくんみたいになりたい」と言っていました。
「小さい子に優しく教えられる、Ryoくんみたいなプレイヤーになりたい」と。
目指すプレイヤーが、すぐ近くにいてくれたこと。
彼のような子が、レオにポケモンカードを教えてくれたこと。
本当に感謝しかありません。
レオには、自分がもらってきたたくさんの善意を、今度は誰かに返せるような、そんなプレイヤーになってほしいと思っています。
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